僕がリハビリのセラピスト(療法士)になって10年経ちました。

 

国家試験を見事突破し、今年度から理学療法士、作業療法士として病院、施設で働かれている新人さんも多いと思います。

 

今回の記事では、気になる理学療法士、作業療法士の年収と、今後の展望を記事にします。

 

理学療法士、作業療法士の人数

 

<協会会員数>

理学療法士は11万5825人

作業療法士は5万7960人

 

合計で約17万人がセラピストとして全国で働いています。

※ちなみに言語聴覚士というリハビリの職種を合わせるともっと数は増えます!

 

数を見ると人数自体は多いと思います。

就職先がなかなか決まらない、希望の病院に空きが出ないなどの弊害が起きていますね。

 

特に地方であれば過疎化が進んでいるため、病院、施設の数が少ないです。

そのため、都市部の病院を就職先に選ぶ方も多いですね。

 

理学療法士、作業療法士の気になる年収は?

 

厚生労働省の平成29年賃金構造基本統計調査によると、理学療法士および作業療法士の平均年齢と年収は

32.7歳で約405万円となっています!!

平均年齢 32.7歳
勤続年数 5.7年
労働時間 164時間/月
時間外労働 6時間/月
月額給与 28万4100円
年間賞与 63万9900
平均年収 404万9100円

 

2018年の職業全体の平均年収が414万円なので、全体平均よりも10万円程度低いです。

 

この平均年収って、年収が高い人と年収が低い人の差があっても平均値は高くなるのであくまでも目安にしてほしいですね。

 

高い人だと700万円、低い人だと300万円程度ですかね。

 

理学療法士、作業療法士の年収は増えるの?

 

企業で働いているとどんどん給料が上がっていって、700万円程度の年収になる方も多いですよね。

 

理学療法士、作業療法士もそれぐらい上がると思いますか!?

 

結論から言うと

 

「年収は途中から上がりません!!!」

 

どういうこと??

 

医療業界の年収は最初に高めに設定されていることが多く、ある程度の年数が経つと頭打ちになることがあるんです。

もしくは年1000円程度上がっていく病院、施設もあります。

 

例外としては県立病院などの公務員系の理学療法士、作業療法士は公務員と同じように給料が増えていきます。

 

つまり民間の病院、施設に入職した時点で年収はほとんど上がらないといってもいいでしょう!!!

 

年収を増やすための方法は?

年収を増やす方法その① 役職になる

 

病院も会社なので、リハビリ科にも管理者がいます。

 

この管理者になると役職手当がつくため、年収で数十万円程度増やすことが可能になります。

 

年収を増やす方法その② 個人スキルをあげて病院外での活動

 

セラピストとしてスキルを磨いて、病院外で研修会や講演会、本の出版などを行うとトータルの年収を増やすことが出来ます。

 

有名な方になると年間100万円以上儲けることができます。

 

年収を増やす方法その③ 副業をする

 

この方法の場合はセラピストとしてのスキルではなく、医療系とは関係のない副業をすることです。

 

アフィリエイト、株、不動産などなど…

 

色々な副業があるのでおススメです。

 

年収を増やす方法その④ 休日出勤、残業をする

 

これらをすることで年収を増やすことが可能です。

しかし、体力の限界を感じたり、精神的に病んだりするのでおススメしません!!

 

年収を増やす方法その⑤ 転職する

 

中堅どころのセラピストは他院や、他施設で即戦力になります。

新人から何百万円かけて育てるよりも、中堅どころを雇ったほうが効率が良いと思う管理者もいます。

 

転職することで、年収を増やせることが多いです。

 

ヨシローの年収は?

 

総合病院時代に残業、休日出勤を多くしたときには20歳代で年収500万円でした!

 

残業していない状況だと430万円程度ですね。

 

残業は月によって異なりますし、正直あまり目安にならない数字かもしれません。

 

おわりに

 

理学療法士、作業療法士になりたい!

と思ってなったけど、年収が低い、仕事がしんどいと思って辞める人も多いんですよね。

 

正直セラピストとしてやっていくのなら個人スキルをあげないといけません。

 

しかし、個人スキルが高い人たちも多く、その中で自分の特色を出してお金を稼ごうと思うと大変です。

 

「あなたの代わりはいくらでもいます」

と言われてしまいますよ!!!

 

自分の武器を探してください!!

 

今後は僕自身が年収を増やすやためにしたことなど記事にしていくつもりです。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
おすすめの記事