病院勤務していて一番のストレスといっても過言ではないのが「上司、先輩との関わり」ですよね。

 

僕も一年目の時には今でこそパワハラと言われるようなことを受けてきました。

今となっては笑い話にしていますが、その当時はかなり精神的にも参ってしまい、職場に行くのが憂鬱になっていました。

 

さて病院勤務をされていたら一度は経験するストレス。

本日はめんどくさい上司や先輩への対象方法を紹介します。

 

仕事に悩んでいるあなたへ

 

精神科医の鈴木瞬先生が出している本があります。研修医のための人生ライフ向上塾という本です。

こちらは精神科医、産業医の視点から色々なテーマに沿って書かれています。

んどくさい上司の対応法とか、燃え尽きない方法とか、アドバイスがいっぱいあります。

その中で、「上司の愚痴、悪口ガイドライン」を紹介します。

 

上司への愚痴

 

世の中、様々な疾患の診療ガイドラインがあると思いますが、鈴木先生は愚痴や悪口のガイドラインまで作ってしまったんです。

「上司の愚痴や悪口を言うなんて言語道断だ」というのが世の中の風潮かもしれません。

こうしたストレスのはけ口を強制的になくしてしまうと溜め込んで参ってしまうという面もあります。他人を不幸にしない、マナーを守った愚痴・悪口で平常心を保ちましょうというのが鈴木先生の考えです。

勧める悪口のマナーは5点あります。

1)論理と感情の矛盾を率直に表現する

 発言は論理的に一貫性がなくても良いということです。頭に浮かんだ矛盾をそのまま言葉にすると良いらしいです。「教えてくれるのはいいんだけど話長くね?」みたいな感じです。

 

2)愚痴・悪口にはユーモアを忘れない

 お笑い芸人さんたちのひな壇トークは、だいたい自虐ネタか他人イジリですが、ユーモアにあふれています。あれを目指すと良いらしいです。

 

3)愚痴・悪口は当人へのサービス

 なぜ悪口を言うかというと、無視できない大きな存在だからです。「悪口は言われる方が主役」ということで、悪口を言っている自分は脇役なのだと自覚することが重要ということです。

 

4)その場で終わる

 悪口はその場で吐き捨てて、形に残さないのがマナー。SNSに書いたりするのは良くないです。不特定多数に、何が言いたいかよく分からない陰性感情をぶつけるのは不愉快が不愉快を生むだけです。

 

5)雑なフォローをしておく

 後腐れなく悪口を終えるための秘訣のようです。あくまでも愚痴や悪口は自分のストレスマネジメント。であれば、最後は適当に相手を褒めておきましょうということです。

 

おわりに

 

病院で勤務していると人間関係で疲れて、せっかく国家資格を持っていても、医療系の仕事から離れてしまう方も多いですよね。

 

自分の体、精神のことを考えれば、しんどかったら辞めるべきだと思います。

 

精神的にしんどくなる前に実践してみるのも良い手かもしれませんよ。

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