こんにちはヨシローです。

今回もリハビリに関する疑問について記事にしていきます。

 

はじめに

僕は作業療法士(OT)になってから10年が経ちます。ずっと現場で患者さんのリハビリを行っていました。

 

10年目になって、リハビリ病院の管理者になりました。

 

管理者=リハビリをしない

 

というのが僕のイメージでした。

 

僕が会った管理者の方々はずっと座って、パソコン作業をしていました。

理学療法士、作業療法士が患者のリハビリをせずに何の仕事をするのか?

そしてリハビリにマネジメントって必要なの?って思っていました。

 

結論から言うと…

 

リハビリにもマネジメントは必要です!

 

マネージャーの仕事

リハビリの仕事は大きく3つに分けられます。

 

①病棟や外来の患者さんのリハビリをする仕事

②書類を作成する仕事

③データをまとめて事務に提出する仕事

 

プレーヤーの仕事は主に①、②です。

リハビリをして単位を稼ぐこと、計画書やサマリーなどを作成すること。これを繰り返しますよね。

 

一方マネージャーの仕事は主に②、③です。

事務に提出するためのデータ集め、書類作成などを行います。

 

マネージャーが必要な理由

リハビリは患者さんと関わることで単位を稼ぐことができます。

リハビリがたくさん患者と関わることで病院の売り上げは増えます。反対に患者に関わらないのであれば売り上げは減ります。

 

つまりマネージャーは病院の売り上げに全く貢献していないことになりますよね。

 

 それでもマネージャーが必要な理由って何?

 

マネージャーはリハビリ室を管理します。

今日は単位が減っているなとか、この人は患者さんと問題を起こしているなどですね。

 

野球で例えると、

プレーヤー=試合に出ている選手

マネージャー=監督

 

試合をするには采配をしてくれる人が必要です。でも監督って打席に立ったり、マウンドには上がらないですよね。

※古田敦也さんは例外です。あれはプレイングマネージャーです。

 

つまりマネージャーはリハビリ室を管理し、采配していく立場なんです。

采配するためにはデータをまとめて、戦術を練る必要があるんですよね。

それがマネージャーが必要な理由です。

 

まとめ

・リハビリにはプレーヤーとマネージャーがいる

・両方いないとリハビリがうまく回らない

・管理者は采配をするために、データを集める必要がある

 

プレーヤーの時は目の前の患者さんのことだけを考えておけば良かったんです。

でもマネージャーはリハビリ室全体、そして病院全体のことを考えなければならないんです。

お金のことも色々言われます。経済意識がないとマネージャーは務まりません。

 

どの立場の人も病院を運営していく上では欠かせない存在です。そのためには、お互いの仕事をしっかり理解することが重要ですよね。

 

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